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2004年02月13日

Nuremberg Toy Fair

trains.comNuremberg Toy Fair のレポートが掲載されています。(記事を見るには無料の登録が必要です)

ドイツで2月5ー10日に開催されたそうです。新製品の名前がいろいろ並んでいます。その中には、
  • BLI が E3 と E6 のリリースを発表
  • Lenz がゴールドDCCデコーダーを展示
  • Peco が北米タイプのコード83の5、6、7、8番ポイント、クロス、フレキシブル線路を展示
  • Bachmann の 8-40CW
  • KATO の SD38-2、SD70MAC、AC4400CW の話題
などが載っています。

KATO の AC4400CW は、燃料タンクにスピーカが搭載できるようになっていて、サウンドデコーダ対応としています。これは、KATO USA のサイトにも載っていましたね。一気にサウンドデコーダが流行ってきた感じがします。

投稿者 taknom : 2004年02月13日 22:06 [On30/DCC ニュース]

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コメント (コメント数:12)

 いよいよLenzは信号システムに乗り出すのですね。うまくいくのでしょうか。
どのレベルを目指しているのかよく分かりません。
 私は「ポイントが開いていないときは止まる。エンドレスには閉塞信号があると楽しそう」位のレベルを想定しています。
 それよりデコーダの信頼性は大丈夫でしょうね。いくら信号で止まっても本当に止まっているかどうかは別問題です。
 昨年友人のレイアウトで、側線に止まっていたはずの機関車が少しずつ移動して、本線を驀進してきた機関車にぶつかる瞬間を目撃しました。友人は”クソデコーダめ!”と悪態をついていました。銘柄は忘れたことにしておきます。
 

投稿者 Tad : 2004年02月15日 14:54

Lenz のサイトに、Nuremberg で発表したゴールドデコーダその他の製品の解説が出ています。Gold Decorder は ABC モジュールというブロックコントローラと一緒に使うんですね。

Lenz - Nuremberg 2004 News
http://www.lenz.com/news/nuremburg2004/index.htm

機関車が「止まっていない」のは怖いですね。サイドブレーキの引いていないオートマチックの車のようです。

投稿者 taknom : 2004年02月15日 15:53

よそのBBSの話で恐縮です。永末さんのサイトのBBSで、デコーダをアナログ兼用にしていると、0アドレスの信号を拾って少しずつ動いてしまうデコーダーもあるという話をされていましたね。これを防ぐには、アナログ兼用モードをオフにすればいいということです。

私は、アナログ兼用というのはなんとなく妙な感じがしたので、たいていオフに設定していました。

Tad さんの書かれていたケースにあてはまるかどうかは、わかりませんけれど...

永末システムさんのサイト
http://www.snjpn.com/ngdcc/indexj.htm

投稿者 taknom : 2004年02月16日 22:23

NMRAの黒い本によると、進入禁止区間でギャップを切って、
入線してきた、車両が逆進するように、DC電圧をかけておくやり方が
有りますが、お勧めできませんね。

不用意にアナログモードに入ってしまう、原因として、ノイズによって
デコーダがDCCを読め無いときに勘違いしてしまうことがあります。
巨大なレイアウトですと、線路自体がコイルのようになって、
DCC信号も意外にノイズまみれになるものです。

対処法として、L社のサイトで見かけたのですが、線路にフィルターを取り付ける
のも効果があります。
ポイント部分で短絡して車輌が停止してしまい、デコーダのCV値が書き換わった
経験は無いでしょうか?アレは短絡時のスパークが原因です。今度簡単な
ノイズ吸収フィルターを出そうかなと思っています。

投稿者 永末システム事務所 : 2004年02月17日 12:42

ABCモジュールというのも強烈ですね。
アレは多分、DCCの信号を上半分、下半分だけにして、
デコーダはそれを察知して止まったりというシロモンです。
地上設備は、ダイオードで一方通行させるようにすればよいだけですから
安いアイデアですが、やり過ぎているような気がしないでもないですね。
ゴールドデコーダは既に対応済みのようなことが書いてありますが、
これを実装するために、メモリが足りなくなって、スピードテーブル
を廃止したのでしょうか?
確かに、コマンドステーションも発売しているメーカは何でもありなんでしょうが、
1社だけでシステムを揃えさせるという発想が少しナンセンスに思えます。
特許もとっているんでしょうか?

投稿者 永末システム事務所 : 2004年02月17日 12:53

ノイズ吸収フィルタは、1KHzくらいのローパスフィルターを線路の所に取り付けるんですか? 全然わからなくて書いているので、見当違いかもしれませんね。

ABCモジュールで信号を半分にしてしまうと、「ゴールドデコーダ」は検知するとして、それ以外のデコーダはどんな動作をするでしょう。速度が半分になるだけ? 急停車? それとも、異常動作でしょうか? ダイオードを入れてテストしてみればわかりそうですね。

投稿者 taknom : 2004年02月18日 07:46

スパークが原因で、デコーダーがリセットされたことがありました。
物はサウンドトラックスのDSD050でちょっと前のモデルです。
サウンドデコーダーを色々プログラムして、それが全部飛んでしまったので結構ショックでしたが・・
私の経験では、後にも先にも、これ一回だけです。

投稿者 air : 2004年02月18日 08:04

DCC信号の読取りについては、大丈夫だと思いきや
落とし穴があります。Digital信号の 0 or 1の判定において
1の閾電圧は、低い位置にあります。そして、デコーダによっては
極性転換を前提にして設計する場合(部品の省略化)が有るので
交流でない単極性のDCC信号でしかも、0がハイインピーダンスつまり
ダイオードで整流しただけであると、0Vの電位が少し残って
1として解釈してしまう可能性があります。
DCC信号として解釈できないことになります。
DCCがノイズに強いといわれるのは、交流であるからです。
ABSモジュールもそこは考慮しているとは思いますが、
妙なトラブルに見舞われるかもしれません。
ちなみに、部品を省略化したデコーダに該当するのは
黄色い本の参考回路が全て該当します。最近の、L,D社
の回路は、上記の問題からか、少しだけ異なります。
小生も最近そのことに気づき、順次対応しています。

投稿者 永末システム事務所 : 2004年02月18日 12:27

ノイズ吸収フィルタは、線路間に挿入するもので
むしろサージアブソーバと呼ばれるものです。
DCC電圧は、最大電圧が +/-27Vと規定されていますが
スパークが発生するとかなり高めの電圧が発生しています。
レイアウトによってはうまく吸収されたり、増幅されたり
様々です。たとえば、短いエンドレスで1台しか乗っていなかったり
するとかえって影響を受けるかもしれません。複数台乗っていると
スパークがうまく分散される?

あと、ある車輌で経験したのですが、火花を散らしながら回るモータ
は、要注意です。あるモータで測定したところ、瞬間的に50Vに
達していました。そのため、モータのノイズでデコーダが暴走した
ことがあります。DCC化する際(特にBEMFの時)には、ノイズキラー用の
コンデンサを外すべきであるという話もありますが、程度の問題で、
最低限の容量のセラミックコンデンサはむしろつけるべきです。
大体、4700pF~0.1uFの範囲でモータ端子のそばに取り付けます。
できれば、+,-の各端子から、モータボディに各々コンデンサ
計2個取り付けるのがベストです。

投稿者 永末システム事務所 : 2004年02月18日 12:45

永末さん、こんばんは。いつも詳しい解説をありがとうございます。ABCモジュールは、ちょっと様子見した方が良さそうでしょうか。
モーターのコンデンサはたいていついているものかと思っていましたけれど、そういえばアメリカ製のロコにはついていなかったような?今度注意してみてみます。

ところで、時々書かれている「黒い本」と「黄色い本」というのは、どれのことですか?

投稿者 taknom : 2004年02月18日 21:16

黒い本は
”http://www.hobby.se/DCCbook.html”

黄色い本は
"http://www.hobby.se/Rutger/RutgerMRE6.html"

です。
黄色い本は、デコーダの回路図がついていて、これがあれば
出来るんだと狂喜しましたが、肝心のソフトウエアを
見たことがありません。

投稿者 永末システム事務所 : 2004年02月18日 22:11

紹介をありがとうございました。
どちらも、面白そうな本ですね。探してみます。

投稿者 taknom : 2004年02月19日 21:09

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