2004年06月26日
HOレイアウト:線路敷設(3)
この間から線路施設を続けていましたが、ようやく部屋を1周してエンドレスになりました。仮のフィーダをつけて、列車が走っています。写真は、部屋の北面の駅部分です。駅の背後側の3本の線は、背景板の後ろの隠しヤードになる予定です。そのうち、オキュパンシー・ディテクターを付けようと、隠しヤード部分は絶縁して別区間にしてあります。
トラックプランは、Iain Rice 著の『Small, Smart & Practical Track Plans』の P64 に載っている、「Okehampton」を基にしています。部屋の壁面に沿った単線のエンドレスがひとつあり、エンドレス上には二つの駅があります。ひとつはヤードを持つ駅、もうひとつは交換線のみを持つ小さな駅です。また、この小さな駅の後ろには隠しヤードがあります。元のプランは、1960年代の Boston & Maine をイメージしていて、モーグルやパシフィック、BL-2 や Fディーゼル、それからガスエレクトリックカーやRDCが似合うとされています。比較的小型のSLやDLが秋の紅葉の中を走る姿をイメージしてこのプランを選びました。
もともとは12’×8’の壁面に沿ったプランなのですが、これを8畳の部屋におさめました。8畳の部屋だと一辺は12フィートありそうなのですが、実際の部屋の内寸は11フィートしかありませんでした。それで、元々のプランでは緩めのカーブだったのを、22インチ(=550R)に縮めました。また、地下の隠しヤードもやめました。部屋の出入り口の部分はプランのようにはならなかったので、北面(もとの本にはB−サイドと書かれています)の線路配置は随分変更することになりました。
実際に線路を施設してみると、Rice 氏のプラン図は非常に巧みに描かれていることが感じられました。部屋の都合でポイントの位置を動かしたのが原因で、バランスが崩れてしまった気がします。また、緩やかなカーブが巧みに多用されているのですが、なかなかこんな風に線路を敷くことができず、なんだか優雅さに欠けてしまった気がします。
しかし、エンドレスになって列車が動き出すとそれなりに楽しい気分です。使っている Peco のポイントはバネが入っていて手動でも切り替えて遊べますから、フィーダーを付けつつ走行テストをするつもりです。
投稿者 taknom : 2004年06月26日 19:48 [アメリカ型HOとDCC]
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Rice 氏作のプランにはカーブポイントが多用されていて、あの線路の流れを再現するには、ハンドスパイクしないといけないんでしょうね。しかしこの本を読むとレイアウトを作ってみたい、レイアウトは楽しそうだと思ってしまう魅力があります。
投稿者 青野 : 2004年06月27日 00:24
青野さん、お早うございます。TMSのコンテスト予選通過おめでとうございます。
Walthers-Shinohara のコード83レールだとカーブポイントも多種出ていますから、何とかなるのかもしれません。もちろん、ハンドスパイクすれば自由度は広がってより美しく作れそうですね。
Rice 氏のプラン集は、線路配置もそうですけれど、状況設定やイラストが楽しいですね。「こういう風に作りたい」というイメージが湧いてくる気がします。
投稿者 taknom : 2004年06月27日 08:59